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2014.03.12
イタリアで乾物を食べる。
ココ最近娘が和食を好むので、夕飯は和食にする事が多いです。
でも毎日海外で和食を作るのって結構大変。
調味料類は日本から送ってもらったりしていますが、イタリア、野菜の種類が少ない!
特にここ南イタリアの山の上では、普通にイタリアンで使うような物しか入手できない…。
肉や魚は普通に買えるけど…。
やっぱり子供には野菜を食べさせたいし…。
あまりにもイタリアで野菜の種類がないので、日本から乾物を送ってもらう事にしました。
どんこ(干ししいたけ)、ひじき、高野豆腐、若布など。。。
豆腐が入手できないココでは「高野豆腐」がとても役に立っています。
今まで高野豆腐って煮て食べる事しか知らなかったけど。。。。
そして、あんまり好きじゃなかった私。
が。
クックパッドで色々探しているうちに「高野豆腐」の食べ方をいくつか見つけました。
普通に煮たり、お味噌汁に入れたり…
揚げると、高野豆腐とは気がつかないような偽から揚げが出来たり…
水でもどして細かくしたり、削ってハンバーグに混ぜたり…
これが使えるんです、かなり。
って、割と常識なのかな、高野豆腐のこの使い方…。
お薦め。
そして、その後日本から送ってもらった乾物が「切り干し大根」です。
切り干し大根もあんまり食べた事がない…気がするんだけど。
そして、煮て食べた事しか記憶にない。
最近美味しかったのが、「切り干し大根の炊き込みご飯」です
ご飯に混ぜて炊いちゃうと、ぜーんぜん気にならない存在になる切り干し大根。
私はツナ、ひじき、にんじん、切り干し大根の炊き込みご飯を作りましたが、美味しかった~!
そのまま煮ただけでは絶対食べてくれないだろう娘も、炊き込みご飯にしたら気がつかず食べていました。笑
他にも、普通に煮たり、サラダにしたり…、とクックパッドにレシピがありました。
煮るだけじゃなかったのね、切り干し大根!
乾物って保存も出来るし、軽いし、海外在住者にはとってもいい!
そして高野豆腐も切り干し大根も栄養たっぷり!
ダイエットにもむいているし♪
いい事尽くめ
次回の日本帰国の時には乾物をいっぱい持って帰ってこよう
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でも毎日海外で和食を作るのって結構大変。
調味料類は日本から送ってもらったりしていますが、イタリア、野菜の種類が少ない!
特にここ南イタリアの山の上では、普通にイタリアンで使うような物しか入手できない…。
肉や魚は普通に買えるけど…。
やっぱり子供には野菜を食べさせたいし…。
あまりにもイタリアで野菜の種類がないので、日本から乾物を送ってもらう事にしました。
どんこ(干ししいたけ)、ひじき、高野豆腐、若布など。。。
豆腐が入手できないココでは「高野豆腐」がとても役に立っています。
今まで高野豆腐って煮て食べる事しか知らなかったけど。。。。
そして、あんまり好きじゃなかった私。
が。
クックパッドで色々探しているうちに「高野豆腐」の食べ方をいくつか見つけました。
普通に煮たり、お味噌汁に入れたり…
揚げると、高野豆腐とは気がつかないような偽から揚げが出来たり…
水でもどして細かくしたり、削ってハンバーグに混ぜたり…
これが使えるんです、かなり。
って、割と常識なのかな、高野豆腐のこの使い方…。
お薦め。
そして、その後日本から送ってもらった乾物が「切り干し大根」です。
切り干し大根もあんまり食べた事がない…気がするんだけど。
そして、煮て食べた事しか記憶にない。
最近美味しかったのが、「切り干し大根の炊き込みご飯」です

ご飯に混ぜて炊いちゃうと、ぜーんぜん気にならない存在になる切り干し大根。
私はツナ、ひじき、にんじん、切り干し大根の炊き込みご飯を作りましたが、美味しかった~!
そのまま煮ただけでは絶対食べてくれないだろう娘も、炊き込みご飯にしたら気がつかず食べていました。笑
他にも、普通に煮たり、サラダにしたり…、とクックパッドにレシピがありました。
煮るだけじゃなかったのね、切り干し大根!
乾物って保存も出来るし、軽いし、海外在住者にはとってもいい!
そして高野豆腐も切り干し大根も栄養たっぷり!
ダイエットにもむいているし♪
いい事尽くめ

次回の日本帰国の時には乾物をいっぱい持って帰ってこよう

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2013.12.14
ヘクセンハウス
フェイスブック
にて、数人の知り合いが作っていた「ヘクセンハウス」。
って、私は「ヘクセンハウス」って名前を知らず、「お菓子の家」とか「クッキーの家」と認識しておりますが...。苦笑
ヘクセンハウスはドイツ語でお菓子の家の意味だそうな。
ま、とにかく、その「お菓子の家」を見て、急に私も作ってみよう!と思い立った。
もちろん人生初挑戦。
お菓子の家って娘が喜ぶかなーと思って...。
(午後のお昼寝の間とか、お昼寝無しの場合夜に自分の時間が出来るようになったので...)
まずは作り方から調べてみたけど...。
簡単そうで結構難しい。
「お菓子の家」キットなんかも世の中売っているみたいだけど。。。
もちろん南イタリアの山の上では入手不可能
と、言うわけで1から手作り
クッキー生地も通常ジンジャークッキーでやるみたいだけど、娘が食べるかも...と思って普通の味で。
また普通のクッキー生地では組み立てやら何やらしている間に割れてしまう可能性があるので、少し固め(強度のある)クッキー生地を...。
今回参考にさせてもらったのがこちら→「形そのまま☆型抜きクッキー」
焼いても膨れたりしない生地。
出来上がりも結構固めで、味見したら美味しかったです。
そして、おうち
これは結構あちこち型紙がある。。。。
大きな家、シンプルな家、ツリーや柵、出窓に飾り屋根、ルーフ付き...と様々。
凝りだしたら、きりがないんだろうし...初挑戦なので、まぁあんまりごてごてしない程度に...。
と、おうちの参考にした型紙がこちら→「colorfulヘクセンハウスの型紙」
この型紙だと大きすぎるので、サイズを半分にしました。
(あんまり大きすぎてもね...飾る場所も無いし。)
方眼紙とかあると綺麗に型紙が作れるんだろうけど...。
思い立って作り始めたので、普通に定規で型紙作り。
クッキー生地を作って1日冷蔵庫で寝かしたので、その間に型紙作りをしました。
そして、クッキー生地を伸ばしてカット。
実はこのカットの作業が結構気合がいる。
カッターとか包丁でカットするんだけど。
普通に引き切りするときじがよれてしまうので注意が必要。
またカットして天板に乗せる時なんかも、伸ばしちゃったり曲がってしまわないように、下敷きのような物に移して天板に乗せるなどの配慮が必要。。。。

↑
そして、何とか焼いた生地たち。
(土台部分を焼き忘れ、この後再度焼いた。。。。というハプニングもあり。)
ツリーとドアの上に飾るリースの葉っぱは青汁の素を練りこんだ緑の生地。
屋根、煙突、柵、はしごなどはココアパウダーを練りこんだ茶色の生地。
屋根と煙突は焼く前にレンガ模様を包丁で入れました。
その後、娘が寝る時間が遅かったり...
私のモチベーションがあがらず...間に1日あけて、いよいよ組み立てに取り掛かりました!
そして、ここでも重要になってくるのが組み立てに使うアイシング。
アイシング自体作った事無いぞ。。。。
と言うわけで調べてみたら、これまた、ポイント
な部分だった。
卵白と粉砂糖で、簡単そうなんだけど...しっかり練りこんで、よくくっつくアイシングを作らなければならないらしい。
(参照はこちら→「お菓子の家 ヘクセンハウス用のアイシング」)
これも、参照のサイトどおり10分練りこんだら、割と良い感じに出来上がった。
何を思ったか、私。
娘がお昼寝せずDVDを見ている間に組み立てを始めてしまった
というのも、家の壁をくっつけるのに、1~2時間は放置しなければならず...
なんか気持ちが焦ってしまったんですね。(謎)
(明るいうちに組み立てたかったの...。)
組み立てる直前に窓付きの壁が実は割れてしまったんだけど...アイシングで何とか補修。。。。
色が目立つので、アイシングも白、茶色、緑と用意してみた。
そして、出来上がったのがこちら。

粉をうってクッキー生地を切って、そのまま焼いたので、余計な粉がクッキーに残っていてアイシングが付きにくかったなぁ。。。。(反省点)
屋根とか一部白いのはそれ。
家の中に置く予定だった机、椅子。
屋根に取り付けるはずだった飾り屋根は気力不足で断念。笑
アイシングでする雪の飾りは、個人的にあんまり好きではないのでやらず。
粉砂糖を振り掛けるとこの時期湿気がすごいので、あんまり良くないかなーとこれもやらず。
ネットでは市販のお菓子とかでデコっているおうちも見かけたけど...。
デコれるほどお菓子の種類が売っていない、南イタリア山の上。笑
なんか、冬っぽくない、質素な仕上がりになっちゃった...。
すんごく頑張った気がするけど...自分的には満足のいく出来にならず...ちょっと悔しい
煙突も微妙にサイズが合わず、なんだか斜めにくっついてる。
家のドアももう少し大きくしたほうが...
窓ももう少し細工すれば良かったかな...
ツリーはもう少し大きいほうが...
。。。。と、色々と思う事はあるのだけれど...。
でもまぁ、初回にしてはいっか
うん。
そして、肝心の娘は組み立てる時にそばにいたせいか、あんまり反応が無かった...
娘は「花より団子」な子なので、食べれると分かったら喜ぶかも?
まだ生地がいっぱい残っているから、気力があれば再度クリスマスまでに挑戦しようかな。。。。。
どーだろか。。。。。笑
とりあえず、お疲れ、私!

って、私は「ヘクセンハウス」って名前を知らず、「お菓子の家」とか「クッキーの家」と認識しておりますが...。苦笑
ヘクセンハウスはドイツ語でお菓子の家の意味だそうな。
ま、とにかく、その「お菓子の家」を見て、急に私も作ってみよう!と思い立った。
もちろん人生初挑戦。
お菓子の家って娘が喜ぶかなーと思って...。
(午後のお昼寝の間とか、お昼寝無しの場合夜に自分の時間が出来るようになったので...)
まずは作り方から調べてみたけど...。
簡単そうで結構難しい。
「お菓子の家」キットなんかも世の中売っているみたいだけど。。。
もちろん南イタリアの山の上では入手不可能

と、言うわけで1から手作り

クッキー生地も通常ジンジャークッキーでやるみたいだけど、娘が食べるかも...と思って普通の味で。
また普通のクッキー生地では組み立てやら何やらしている間に割れてしまう可能性があるので、少し固め(強度のある)クッキー生地を...。
今回参考にさせてもらったのがこちら→「形そのまま☆型抜きクッキー」
焼いても膨れたりしない生地。
出来上がりも結構固めで、味見したら美味しかったです。
そして、おうち

これは結構あちこち型紙がある。。。。
大きな家、シンプルな家、ツリーや柵、出窓に飾り屋根、ルーフ付き...と様々。
凝りだしたら、きりがないんだろうし...初挑戦なので、まぁあんまりごてごてしない程度に...。
と、おうちの参考にした型紙がこちら→「colorfulヘクセンハウスの型紙」
この型紙だと大きすぎるので、サイズを半分にしました。
(あんまり大きすぎてもね...飾る場所も無いし。)
方眼紙とかあると綺麗に型紙が作れるんだろうけど...。
思い立って作り始めたので、普通に定規で型紙作り。

クッキー生地を作って1日冷蔵庫で寝かしたので、その間に型紙作りをしました。
そして、クッキー生地を伸ばしてカット。
実はこのカットの作業が結構気合がいる。
カッターとか包丁でカットするんだけど。
普通に引き切りするときじがよれてしまうので注意が必要。
またカットして天板に乗せる時なんかも、伸ばしちゃったり曲がってしまわないように、下敷きのような物に移して天板に乗せるなどの配慮が必要。。。。

↑
そして、何とか焼いた生地たち。
(土台部分を焼き忘れ、この後再度焼いた。。。。というハプニングもあり。)
ツリーとドアの上に飾るリースの葉っぱは青汁の素を練りこんだ緑の生地。
屋根、煙突、柵、はしごなどはココアパウダーを練りこんだ茶色の生地。
屋根と煙突は焼く前にレンガ模様を包丁で入れました。
その後、娘が寝る時間が遅かったり...
私のモチベーションがあがらず...間に1日あけて、いよいよ組み立てに取り掛かりました!
そして、ここでも重要になってくるのが組み立てに使うアイシング。
アイシング自体作った事無いぞ。。。。
と言うわけで調べてみたら、これまた、ポイント

卵白と粉砂糖で、簡単そうなんだけど...しっかり練りこんで、よくくっつくアイシングを作らなければならないらしい。
(参照はこちら→「お菓子の家 ヘクセンハウス用のアイシング」)
これも、参照のサイトどおり10分練りこんだら、割と良い感じに出来上がった。
何を思ったか、私。
娘がお昼寝せずDVDを見ている間に組み立てを始めてしまった

というのも、家の壁をくっつけるのに、1~2時間は放置しなければならず...
なんか気持ちが焦ってしまったんですね。(謎)
(明るいうちに組み立てたかったの...。)
組み立てる直前に窓付きの壁が実は割れてしまったんだけど...アイシングで何とか補修。。。。

色が目立つので、アイシングも白、茶色、緑と用意してみた。
そして、出来上がったのがこちら。

粉をうってクッキー生地を切って、そのまま焼いたので、余計な粉がクッキーに残っていてアイシングが付きにくかったなぁ。。。。(反省点)
屋根とか一部白いのはそれ。
家の中に置く予定だった机、椅子。
屋根に取り付けるはずだった飾り屋根は気力不足で断念。笑
アイシングでする雪の飾りは、個人的にあんまり好きではないのでやらず。
粉砂糖を振り掛けるとこの時期湿気がすごいので、あんまり良くないかなーとこれもやらず。
ネットでは市販のお菓子とかでデコっているおうちも見かけたけど...。
デコれるほどお菓子の種類が売っていない、南イタリア山の上。笑
なんか、冬っぽくない、質素な仕上がりになっちゃった...。
すんごく頑張った気がするけど...自分的には満足のいく出来にならず...ちょっと悔しい

煙突も微妙にサイズが合わず、なんだか斜めにくっついてる。
家のドアももう少し大きくしたほうが...
窓ももう少し細工すれば良かったかな...
ツリーはもう少し大きいほうが...
。。。。と、色々と思う事はあるのだけれど...。
でもまぁ、初回にしてはいっか

うん。
そして、肝心の娘は組み立てる時にそばにいたせいか、あんまり反応が無かった...

娘は「花より団子」な子なので、食べれると分かったら喜ぶかも?
まだ生地がいっぱい残っているから、気力があれば再度クリスマスまでに挑戦しようかな。。。。。
どーだろか。。。。。笑
とりあえず、お疲れ、私!
2012.10.26
栗でお菓子を作ろう!
秋ですね~と少し前から騒いでいますが…。笑
この間のScalaの「栗祭り」の後、栗のお菓子が食べたくて食べたくて…。
食欲の秋…なんですかね。
先日イタリアのレストラン格付け本、Gambero Rosso 2013のBAR部門で高評価だったAmalfiのPansaという老舗お菓子屋さんにも栗のお菓子を求め行ってみたり…。
Ravelloの行きつけのBARへも見に行ったり…。笑
RavelloのBARで購入したCrostata(栗の焼いたタルト)。
パパがどーしても…というので、娘にもちょっと味見させました。

が。
これ、私が食べて「なんか、いまいちTHE 栗!って感じじゃないなぁ。。。(不満)」と思っていたら。
なんと、栗にカカオを混ぜて作るのが普通らしく。。。。
それを知っていたパパ…。
1歳ちょっとの娘にカカオかよ!おいおい。。。。
(もちろん、、その日の夜は寝つきが悪かった!!!)
話はそれましたが…。
私はTHE栗!という感じのお菓子が食べたーい!!!!
と言うわけで。
元お菓子屋勤務だった私…ではなく。
旦那に栗のお菓子を作らせよう作戦です。笑
この間旦那が知り合いから栗をもらって、冷蔵庫にあったので、今日は塩茹でして夕食後に2人で皮むき作業。笑
明日お菓子を作る予定。
一応Crostata(焼きタルト)を作る予定だけど…。
もちろんカカオ無しで!←ココ重要
カカオ入れちゃうと、栗の味が半減しちゃうんだもん。
上手にイメージしているTHE栗のお菓子が出来ると良いなぁ。。。。
しつこいですが。
食欲の秋ですね。。。。。
この間のScalaの「栗祭り」の後、栗のお菓子が食べたくて食べたくて…。
食欲の秋…なんですかね。
先日イタリアのレストラン格付け本、Gambero Rosso 2013のBAR部門で高評価だったAmalfiのPansaという老舗お菓子屋さんにも栗のお菓子を求め行ってみたり…。
Ravelloの行きつけのBARへも見に行ったり…。笑
RavelloのBARで購入したCrostata(栗の焼いたタルト)。
パパがどーしても…というので、娘にもちょっと味見させました。

が。
これ、私が食べて「なんか、いまいちTHE 栗!って感じじゃないなぁ。。。(不満)」と思っていたら。
なんと、栗にカカオを混ぜて作るのが普通らしく。。。。
それを知っていたパパ…。
1歳ちょっとの娘にカカオかよ!おいおい。。。。
(もちろん、、その日の夜は寝つきが悪かった!!!)
話はそれましたが…。
私はTHE栗!という感じのお菓子が食べたーい!!!!
と言うわけで。
元お菓子屋勤務だった私…ではなく。
旦那に栗のお菓子を作らせよう作戦です。笑
この間旦那が知り合いから栗をもらって、冷蔵庫にあったので、今日は塩茹でして夕食後に2人で皮むき作業。笑
明日お菓子を作る予定。
一応Crostata(焼きタルト)を作る予定だけど…。
もちろんカカオ無しで!←ココ重要
カカオ入れちゃうと、栗の味が半減しちゃうんだもん。
上手にイメージしているTHE栗のお菓子が出来ると良いなぁ。。。。
しつこいですが。
食欲の秋ですね。。。。。
2012.07.10
ナスチョコ!! Melanzane alla cioccolata
数年前のアマルフィ旅行の時。。。(過去ブログ)
その後も何度か名前を聞いたり、
「今が時期!」っと聞いたりしていたものの…(過去ブログ)
いまだにお目にかかった事がなかった
Melanzane alla cioccolata
ナス
のチョコレート風味。
伝統菓子とはいえ、アマルフィの町のものではないし…
(Minoriという町の伝統菓子)
なかなか珍しい物っぽいです。
が!!!!
なんと、やっと出会ってしまいました
仕事帰りに旦那が持って帰ってきました
知り合いにお願いして買ってきてもらったんだとか!
私がずーっと「ぎゃーぎゃー(食べたいぃ!)」騒いでいたから、覚えていたんだとか…
これが、その。。。ナスチョコです。

(写真撮ろうとしたら、旦那が冷蔵庫からナスを持ってきて、横に置いた。)
チョコでコーティングされているからしょうがない。。。とはいえ。
なんだか、見た目地味。。。。
本当は断面とかも写真に撮ろうと思っていたのですが…
(↑の写真じゃ、なんだかわかんないしね)
ナスの皮が切れず…ぐっちゃぐちゃになってしまったので、割愛させていただきます。。。。
お味の方は…といいますと…まぁ、えーっと、アレですね。
チョコでした。www
って言うか、もともとナスってそんなに味が濃いわけでもないし…ね?
しかも、揚げてあったら、余計ふなぁ~っとして、なんだかわからないって言うね。
衣をつけて揚げるようで、若干さくさく。。。というかしゃくしゃく(チョコで湿ってるからね!)してました。
もう一度食べたいか?と言われれば…微妙~!
別にまずかぁないですけどね。
ココのはめっちゃおいしいよ!とか
レストランで料理がすごくおいしかったので。。。とか。
そーゆう期待をかけられるお店でなら、もう一度食べても良いかな…って感じ?笑
そして、とりあえず、イタリアのチョコかけのお菓子なので。。。「激あま」です。
ホント、この写真に写っているぐらいのサイズで充分…。
ま、一応食べたぞ、って事で。笑
その後も何度か名前を聞いたり、
「今が時期!」っと聞いたりしていたものの…(過去ブログ)
いまだにお目にかかった事がなかった
Melanzane alla cioccolata
ナス

伝統菓子とはいえ、アマルフィの町のものではないし…
(Minoriという町の伝統菓子)
なかなか珍しい物っぽいです。
が!!!!
なんと、やっと出会ってしまいました

仕事帰りに旦那が持って帰ってきました

知り合いにお願いして買ってきてもらったんだとか!
私がずーっと「ぎゃーぎゃー(食べたいぃ!)」騒いでいたから、覚えていたんだとか…

これが、その。。。ナスチョコです。

(写真撮ろうとしたら、旦那が冷蔵庫からナスを持ってきて、横に置いた。)
チョコでコーティングされているからしょうがない。。。とはいえ。
なんだか、見た目地味。。。。
本当は断面とかも写真に撮ろうと思っていたのですが…
(↑の写真じゃ、なんだかわかんないしね)
ナスの皮が切れず…ぐっちゃぐちゃになってしまったので、割愛させていただきます。。。。

お味の方は…といいますと…まぁ、えーっと、アレですね。
チョコでした。www
って言うか、もともとナスってそんなに味が濃いわけでもないし…ね?
しかも、揚げてあったら、余計ふなぁ~っとして、なんだかわからないって言うね。
衣をつけて揚げるようで、若干さくさく。。。というかしゃくしゃく(チョコで湿ってるからね!)してました。
もう一度食べたいか?と言われれば…微妙~!
別にまずかぁないですけどね。
ココのはめっちゃおいしいよ!とか
レストランで料理がすごくおいしかったので。。。とか。
そーゆう期待をかけられるお店でなら、もう一度食べても良いかな…って感じ?笑
そして、とりあえず、イタリアのチョコかけのお菓子なので。。。「激あま」です。
ホント、この写真に写っているぐらいのサイズで充分…。
ま、一応食べたぞ、って事で。笑
2012.05.09
Ricotta
先日、娘を連れてお散歩に行こうと家を出たところで、声をかけられた。
Firenzeに住んでいた頃は、外で知らない人に声かけられることなんてめったになかったけど。
ココアマルフィ海岸では日常茶飯事です。
子連れだからってのもあるのかな?
でも、やっぱり南イタリアの人はフレンドリーな気がします。
前にも声かけられたことのあるチーズ売りのおばさんだった。
前は「どこに住んでいるの?今度チーズ買ってね!」的な話だったんだけど。
今回は家の前って事もあり
「チーズどぉ??買ってよ。」と。。。。
リコッタとチーズがあるよ。。。。と言われ。
だから、チーズって何のチーズよ!!と思いつつ、私の好きなリコッタを購入する事に。
手提げから取り出されたリコッタチーズは出来立てほやほや
なんと、温かかった!!!
出来立てのリコッタなんて、初めて♪と思いつつ、値段を聞くと、なんと2ユーロ。
出来立て、しかも家からすぐ近くにいる羊の乳で作ったリコッタ!

普段日本なんかによくあるリコッタは牛乳製のリコッタチーズだけど、
このリコッタは羊の乳なので、めっちゃ羊臭い!笑
(いや、美味しいんですけどね)
チーズ売りのおばさんは「赤ちゃんも食べれるわよ!」と言ってた。
ネットで検索してみたら、リコッタチーズは柔らかいし、塩分もなく、離乳食にも向いている、との事。
早速お昼に娘にも少し与えてみたけど…ちょっとポソポソしてるせいか、食いつき悪かった。苦笑
と、いうわけで、ほとんどは私が食べました。
サラダに。。。

パスタに。。。

濃厚な羊のチーズ。
美味しいかったです。
しかも、2ユーロって安いよなぁ。。。。
次回はもう一種のチーズ(たぶんコレも羊のチーズだろうから、ペコリーノかな。)も買ってみよう♪
Firenzeに住んでいた頃は、外で知らない人に声かけられることなんてめったになかったけど。
ココアマルフィ海岸では日常茶飯事です。
子連れだからってのもあるのかな?
でも、やっぱり南イタリアの人はフレンドリーな気がします。
前にも声かけられたことのあるチーズ売りのおばさんだった。
前は「どこに住んでいるの?今度チーズ買ってね!」的な話だったんだけど。
今回は家の前って事もあり
「チーズどぉ??買ってよ。」と。。。。
リコッタとチーズがあるよ。。。。と言われ。
だから、チーズって何のチーズよ!!と思いつつ、私の好きなリコッタを購入する事に。
手提げから取り出されたリコッタチーズは出来立てほやほや

なんと、温かかった!!!
出来立てのリコッタなんて、初めて♪と思いつつ、値段を聞くと、なんと2ユーロ。
出来立て、しかも家からすぐ近くにいる羊の乳で作ったリコッタ!

普段日本なんかによくあるリコッタは牛乳製のリコッタチーズだけど、
このリコッタは羊の乳なので、めっちゃ羊臭い!笑
(いや、美味しいんですけどね)
チーズ売りのおばさんは「赤ちゃんも食べれるわよ!」と言ってた。
ネットで検索してみたら、リコッタチーズは柔らかいし、塩分もなく、離乳食にも向いている、との事。
早速お昼に娘にも少し与えてみたけど…ちょっとポソポソしてるせいか、食いつき悪かった。苦笑
と、いうわけで、ほとんどは私が食べました。
サラダに。。。

パスタに。。。

濃厚な羊のチーズ。
美味しいかったです。
しかも、2ユーロって安いよなぁ。。。。
次回はもう一種のチーズ(たぶんコレも羊のチーズだろうから、ペコリーノかな。)も買ってみよう♪